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2006年2月23日 (木)

会社の机

普通の事務職の方は、たいてい会社に自分の机がありますね。私は新人の時も入社前研修で、「4月には、みなさんの配属先には、みなさんの机が用意されています」と人事の方から説明を受け、内心期待と不安で一杯でした。配属が仙台になり、最初に挨拶に行った時には、狭い事務所ながら、机がありました。「あ~、あそこが自分の机なんだな」と思って、数日後に赴任した時には机はありませんでした。私が来たことで人数が増え、営業職なので、共用テーブルにするということで、机は撤去されていたのです。ショックでした。社会人になって、机のない職場・・・。大学時代の友人にも言えません。

その後、オフィスが移転し、上司から「何か欲しいものはあるか」というので、私は「机が欲しい」といい、上司が机を買ってくれました。やはり営業職なので、2人用の小さいものでしたが、やっと自分の机ができたことが大変うれしかったです。東京に転勤し、今度はスタッフ部門になり、最初はグレーのいわゆる事務机でしたが、少し広い机が私のために用意してありました。そこも移転する時に、今流行りの「フリーアドレス」式のデスク(境目のない長い机で、引き出し部分がワゴンとなって移動ではるもの)に買い替えました。当時この新品を入れたのは私の部署が最初。やっと「オフィス」という感じになりましたが、そこも、半年ぐらいで異動。今度は、事業部門になり、少しはきれいでしたが、やはり古い形式の机になりました。机の上での仕事が多くなり、仕事が多く、どうでもよくなっていたのでさほど感じませんでしたが、そのうちにここでもフリーアドレス式の机に交換しました。しかし取り替えてから、1年で私はまた異動。

次の部署は、部屋の割には人数が多く、各部署からのお古の机を集めたような部署。部署自体は、中枢部署でしたが、バブル崩壊で緊縮予算となり、買い替えが遅れてそのままになっていたようでした。景気が回復して、ここもフリーアドレス式の机に買い替え。だんだん製品がよくなっているので、今度はとても快適なものに変わりました。しかし、ここも2年で異動し、今度はまた仙台です。

仙台のオフィスは、私が最初にいた13年前と同じ2人用の机を使っていました。その他の備品も以前と同じもので「よく、ここまで使っていたね」といいながら、懐かしく、新人の時を思い出すと感慨の深いものが。

今回、また事務所移転にともない、仙台の部門の中では最先端のフリーアドレスの机を入れました。私が東京で使っていたオフィス家具も入れてそれらしく「オフィス」に。今のフリーアドレスは、OA機器に対応して、様々な機能がついています。イスもカタログだけでみたので、かなり立派なものになり、少し失敗したかな?と思うくらいいいものです。フリーアドレスの特徴は、場所を固定しないで座ることができることです。なので、基本的に帰る時は、机の上には電話とパソコン以外は置かないのが原則。そしてそれがきれいに、整頓されたオフイスになるのです。ただ、うちの会社の人はそういうことがあまりできないので、すぐにものを置いて帰るのです。「きちんとしまって帰れ」と最近私がうるさく言っているので、みんなに嫌われてるかも。

今回は、大掛かりな組織変更と移転があったので、強引に今年度予算を使い新品を購入しました。ただ、どこの会社でも今は、ものを買う時はいろいろと制約がありますよね。私のところでも、企画書を出しては、総務からあれこれとコメントが。重箱の隅をつつくように、他の代用品はないか・・・なとうるさいです。まあ、自分で金を払うなら、そう簡単にものは買わないので、総務としては当然なのでしょう。

うちの会社の東日本地区をすべて担当している東京の会社から購入したので、定価の42%で購入しました。それでも利益があるのだから、定価は相当高いのですね。地元の仙台の業者に相見積をとったら、「そんな値段ではできない・・・」とのことでした。東京の会社の値段はそれでも高いといわれるそうなので、みんな大変なのですね。

今は、モバイルパソコンの購入申請をしています。これはシステム部から、あれこれ何度もコメントが入ってきます。出張で少しそのままにしていたら、「早く修正してください」と催促が。今日やっと仕上げましたが、また何かいってきそうです。今週は、また追加の物品購入があり、移転のかかわる業務が残業続き。

でも、きれいな机で快適に仕事ができるので、まあいいかな?ただ、この机にあとどれだけ座れるのでしょう。長く居たい気持ちもあれば、もうすぐに東京に戻りたい気持ちもあって。あと1年かな?

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2006年2月19日 (日)

原田選手の失格。

メダルのないオリンピック・・・・。トリノはそれが現実になりそうな感じ。メダルを取ることだけがすべてではないのですが、何となく残念。

そんな中で起きた、原田選手のノーマルヒルジャンプでの失格問題。たった200グラム体重が足りなかったというもの。真相は不明だが、私は何となくスタッフコーチ陣のミスとしか思えない。

ジャンプはできるだけ規定ギリギリまで体重は減らしたいもの。原田選手もギリギリまで牛乳を飲んでいた。しかし、新陳代謝が激しく、発汗により体重が減ったということだった。噂では、原田選手の勘違いもあったとかいろいろと書きたてられていた。しかし、まわりのスタッフコーチ達は何をしていたのであろうと疑問が残る。新陳代謝が激しくなっていたならそれなりの対応をすべきだった。常にベストコンディションで臨めるように配慮するのがスタッフコーチであるのではないか。他の選手も失格続出というのなら、規則と体調管理のアンバランスとして問題になるが、そんなこともなかった。失格にならないように、多少体重が多くなってもベストが出るようなトレーニングをするなどの対策はなかったまかと素人考えだが思うのである。

そのあたりが日本のスタッフコーチが他の国よりも遅れている感じがするのである。アクシデントは常にあるもの。しかし、オリンピック選手は国の費用、つまり税金から派遣されているので、そのあたりはもっとしっかりして欲しいものだ。結果が出せなくてもそれを責めたりはしないが、あれだけスタッフコーチ陣についていながらの今回の失格は、少し腑に落ちない。そしてラージヒルの選考にも漏れた原田選手は一番つらいかな?

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2006年2月 8日 (水)

営業実績

うちの会社は、営業を前面に出さない会社なのですが、それなり営業活動をしています。私は新人の時に、仙台で5年間営業担当をして、東京で12年間事業部門と管理部門を経てまた仙台で営業担当になりました。主力商品については、以前表彰制度があり、3年目の時、優秀賞をとり表彰されました。報奨金は10,000円。ただし税金が引かれて9,945円もらいました。評価は、前年実績からの伸びとあまり売れないものの販売ポイントでしたので、運が良かったのかもしれません。ただし、主力商品は営業担当者の努力だけでは売れないものなので、個人に対する表彰制度もなくなりました。地区別の表彰制度が残り、部署でもらった報奨金は慰労会に使っていました。それもしばらくして廃止されました。

最近、営業活動の停滞感を払拭するために、この制度も復活。まずは付帯商品について、開発部門から報奨金が出ることに。今期の成績が発表され、私個人は全国第4位。3位は、同じ仙台で後輩の女性職員。そして報奨金が出る15人のうち15位にまた後輩が入りましたので、仙台からは3名が表彰対象です。付帯商品なので、ある程度個人の頑張りが物をいう感じです。とはいってもなかなか売るのが難しいものです。開発部門からの応援もあり、営業活動。仙台チームでも、何だかやと文句を言いながらも得意先へアプローチ。もともと私は営業は嫌いですし、トークも上手くないし、それほど意識していませんでした。ただ、後輩の女性(若い)がとても頑張り、必死に私にアドバイスを求めて来ます。私にしても、ただ年をくっているわけにもいかず、ともに作戦会議です。時期により、3種類のものを販売します。早期に販売のものは、私もそれほど考えていなかったのですが、彼女はここにポイントをつけました。私とはここで差が開いた感じです。最後の大口のものは私の方が売りましたが、早期のものでポイントがついた彼女が900ポイント差で私の上に行きました。私と5位の人(東京のチーム)との差は9ポイント。最後危ないところがありましたので、これがなかったら私は5位だったかも。

今度の全国営業会議で上位5人まではレポート発表です。私は彼女の頑張りに助けられたし、頑張ろうと思ったので、彼女には堂々と胸を張って発表するようにと話しました。

彼女には作戦負け。厳しい世界なのでこれもまたよしです。

報奨金がちょっと出ます。臨時収入なので、スポーツクラブの種別変更も可能だし、新しいスイミンググッズも買えますが、私の報奨金は、バックスタッフとして頑張ってくれた人との慰労会に消えそうです。

しかし・・・・欲しいなお金。

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2006年2月 5日 (日)

東横インって・・・。

今話題の東横イン。出張の多い私でも、あそこにはあまり縁がなく、宿泊したことはあまりありません。以前、東京で勤務していた時、朝早い仕事のため池袋の東横インに泊まったのと、先日岩手県の一関市のホテルを探していた時、以前宿泊したサンルート一関があまりにぼろいので、隣にできた東横インに泊まりました。

私の出張エリアの岩手県には、この一関と盛岡の2店がありますが、一関で宿泊することはあまりなく、盛岡はたいてい実家に泊まるので、よほどでない限りは。一関での経験から、東横インにはあまりいい印象はありません。別に悪くもないのですが、何となく中途半端なのです。値段もそれほど安くはありません。室内はコストダウンで無駄を省いた設計ですが、快適さはあまりありません。ただ寝るだけというビジネスマンにはそれでもいいかも知れませんが、疲れてホテルに宿泊をするなら、あれでは落ち着きません。それで、あの値段ならというわけです。女性スタッフがほとんどの職場。確かに接客態度はいいです。

しかし、先日テレビでやっていましたが、深夜でもフロントに女性一人のシフトがあって、安全上問題・・・とのことでした。

東横インは、つくりがマンションのようになっています。だから少し落ち着きがないのかな?もっとホテルらしければ(ホテルらしいというのも、様々意見があるのでしょうが)。そして、おにぎりと味噌汁とコーヒーだけの朝食。これも・・・・。はっきりいってあまりおいしくないです。そして、それをロビーのフロアで食べるのです。なんかせわしないです。

好みもあれば、目的も違うし、全国チェーンで気軽に泊まれるのが受けたのしょうが。インタネット予約をすると、得点として靴下とかハンカチとか読書ライトがもらえます。靴下は重宝します。

それにしても、最初の社長の会見よくなかったですね。マスコミも一部だけして報道していないのでしょうが、「60キロ制限のところを63キロで走っている感覚」とか「身障者が来るのは、年に数回なので、もったいない」とか。実際そう思っていても、あれを口にだしてはいけませんね。とにかく会見では「申し訳ありません」とただ頭を下げていればよかったのに。いくら社長がバカでも、誰かそれを止める人や、インタビューの指南をする人はいなかったのでしょうか?たぶんワンマン経営だったのでしょうね。

ヒューザーの小嶋さんといい、ライブドアのホリエモンといい、マスコミの利用の仕方が下手過ぎと思いました。

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「今、野菜がとても高価です」

という掲示を発見。

どこで・・・?というとたまに利用する弁当屋さんの厨房です。そこにはこう書いてありました。

「今、野菜がとても高価です。売値はかわりません。野菜はできるだけこまめに使ってください。そして、切り過ぎはしないでください。盛り付け量も少なめに・・・。よろしく。」

このところの寒さで、野菜の値段は本当に急騰しています。ただ、こういう張り紙は客からみえないところに貼れよ~・・・と思いました。キャベツとか少なめにしてるのか?なんて。

でも、値上げしていないのだから、それぐらいの企業努力は認めてあげないといけませんね。野菜の量も減らして、値段もあげたら、タダじゃ済まないぞ・・・・。

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2006年2月 1日 (水)

「松下電器より心からのお願いです」

皆様のご自宅にも、こういうハガキが到着したと思います。今テレビでたびだびCMが流れているのでご存知でしょうが、松下電器が製造・販売した石油暖房機の不具合の問題です。

住所か書かなくとも、各世帯に郵便を出せるしくみがあるのですね。松下電器ではCMや新聞広告や折込広告だけでは回収率が悪いため、莫大な費用をかけてこのシステムを利用しました。このシステムは他にいろいろなことに使われていて、私の住む仙台市泉地区に、今年の年賀状で地元のサッカーチーム「ベカルタ仙台」から年賀状が届きました。

さて、この暖房機ですが、私の実家にありました。寒冷地の盛岡では暖房機は必需品です。以前はポット型ストーブや反射型ストーブといって石油を布の芯にしみこませ、それに火をつけて暖をとるものでしたが、ストープのまわりは暖かいのですが、部屋全体は暖かくなりません。そこで、石油を燃焼させ、温風を送るというこのFF式暖房機が発売され、その暖かさに驚きました。給排気筒を屋外に出し、燃焼ガスを外に排出するため室内の汚れも少ないというのが売り物でした。しかし、今回の不具合は、この燃焼ガスが十分に排出されずに、室内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こし、死亡することもあるというものです。

うちでは、これそうとう長く使っていました。4年前に母が脳梗塞で倒れた時、回復しても、重い灯油の給油が大変ということで、石油タンクを外に置き、自動で給油されるタイプに買い替えました。そして、以前のものは私が使っていた部屋に移動されましたが、その後は使用したことはありません。私の実家はナショナル住宅(今のパナホーム)なので、結構松下製のものはありました。まず最初にパナホームの盛岡支店からDMが来ました。型番を確認。いつも石油を給油してくれる業者に連絡して、引き取りを依頼。50,000円がもらえるということで、うちでは臨時収入ににんまりです。ただ、これは基本的に現在使用中のものということらしいです。ほとんど使用していませんでしたが、使用できる状態にしておいたので、引き取ってくれるそうです。もし、器具だけを物置などに保管しておいたものは対象にならないとのことです。

幸い、実家は被害もなかったのですが、大変なことになりましたね。

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