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2006年4月25日 (火)

山手線止まる。

山手線が、5時間以上にわたり全面ストップして、東京は大混乱でしたね。でも朝のラッシュの時間ではなかったので、まだよかったかもしれません。

原因はいろいろあるのでしょうが、東京は山手線が止まると大変なことになりますね。地下鉄が山手線の内側を通っているし。私鉄が相互乗り入れをしているので、振替経路はたくさんありますが、東京の場合、山手線は簡単にわかりやすくターミナルにいける路線です。私は転勤前は、東急線の沿線に住んでいて、会社は総武線の千駄ヶ谷。都営大江戸線ができて、千駄ヶ谷駅前に国立競技場駅ができると、田園都市線からは、中に半蔵門線が入りますが、大江戸線経由の方が高いですが、乗り換えも青山一丁目だけで、早く行けました。つまり山手線は使わなくてもよかったのです。しかし、私は大江戸線ができる前から、千駄ヶ谷勤務でしたので、渋谷から山手線、代々木乗換え総武線千駄ヶ谷で12年間通いました。山手線は、はっきり行って便利です。赤坂や六本木、永田町か霞ヶ関などへは、地下鉄が便利ですが、上野・東京・渋谷・品川・新宿・池袋などのターミナルへ行く時は、山手線に乗ると、時間はかかっても確実に行けます。また、地下鉄の駅がわからなくても、山手線の駅なら、そこからタクシーも使えます。

とにかく、東京は山手線は不可欠な路線なんですね。

昼間に、新宿駅まで小田急線で来て、JRの乗換え口がごった返していました。私も東京に居た時、よく山手線が止まって、大廻りをしたことがありました。幸い私が行く経路には山手線がなくてもいけるところでしたが、東京らしさも感じました。仙台ではこんなことはほとんどありません。

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2006年4月23日 (日)

未来からの挑戦

1970年代のテレビ番組で、NHK総合テレビの午後6時台に放送されていた「少年ドラマシリーズ」。今は、こういう企画はとてもできないのだろうが、なかなかの秀作揃いだった。スタジオのセットは貧弱でも、丁寧につくられていて、当時子どもだった私にとっては楽しみな時間でもあった。

題材は、文芸小説からオリジナル脚本まで様々。その中で年に何回か作られるSFシリーズ。現実では起こり得ない内容を少しスリリングに描き、私達を期待と恐怖に誘い、釘付けだったような気がする。SF作品の第一作は、筒井康隆作の「タイムトラベラー」そこから始まり、当時のSF売れっ子作家の光瀬龍・眉村卓の両氏の作品は、何度か映像化された。その中で、私が一番印象に残ったのは1977年放送の「未来からの挑戦」。この作品は、眉村卓氏の「ねらわれた学園」が原作。

SF作品は、概ね、核戦争の悲劇や公害など行過ぎた科学をモチーフにするものが多い。作品を通じて、戦争の悲劇や公害の悲惨さなのどを伝えるもの。別世界からやってきた人物と現代人の出逢いから始まる。同じ眉村卓氏の「なぞの転校生」はまさにこのいい例だった。しかし、「ねらわれた学園」は少し違う観点から書かれていた。

この物語、現在の自由な風潮が未来で、秩序を乱し世界が混乱している。そのため、過去を変革しようという未来人が現代にやってくる。はじめは、生徒会で大改革がされる。未来人の拠点となる学習塾出身者でまず生徒会を牛耳っていく。規則を守らない生徒や、規律を乱す生徒を生徒同士がパトロールという形で取り締まって行き、だんだん身動きがとれないようになっていくことの恐怖を描いた力作であった。この物語の面白い点はここである。身近にすぐ起こりそうな状況を設定している。そして生徒同士で規則遵守や規律を正すために、互いに監視し合うという一見、正しい行為にみえる内容の裏に隠された、言論の統制。監視員の判断は絶対という恐怖。それが全体主義へとつながり、ファッショへと変化していく。これは、大人の世界でもほんのちょっとしたきっかけからすぐに起こりえる恐怖である。

多くのクラスが、未来人側の生徒会になびく中で、主人公のクラスだけが、反旗を。未来人側の生徒会長の言葉が光った。「あなたたちは、学校に反旗をひるがえしたのですね。これからはあなたたちを生徒扱いしないことにします」と冷たく言い放つ。そこへ主人公が、「だれがそんなことを決められるのか?」と尋ねると、「生徒全体です。そしてその代表機関である私達が執行します」。う~ん、こんなこと、今の日本にも起こりそうじゃないの?自民党の絶対多数で、様々な法案が知らないうちに可決されているよ。

そして、学習塾のシーンで唱えられている言葉「正しい指導者の命令は常に、正しい」。これもどこかの国みたいな感じ。

ねらわれた学園は、その後薬師丸ひろ子主演で映画化されたが、大林宜彦監督は、薬師丸のイメージと全体として映像にこだわったせいか、原作とはかなりかけ離れてしまった。また民放でも何度かドラマ化されたが、超能力シーンを強調しすぎ、安っぽいものになった感じだった。NHK作品は、「未来からの挑戦」とタイトルを変え、同じ眉村卓氏の「地獄の才能」という作品からキャラクターを借り、原作にはない設定をつくり、話をふくらましたが、前半の部分は「ねらわれた学園」の原作を忠実に生かしていた。特に、生徒会が徐々に生徒の自由を奪っていくシーンや、クラスで反抗するシーンなど、当時の私からみて迫力のある作品だった。

昔買った原作本を、最近再び読んでみた。大人の私が読んでも、実の面白い。最近こういう作品も少なくなったし、ましてドラマ化はほとんどない。とても懐かしく感じたひと時だった。

懐かしのNHK少年ドマラシリーズ」というホームページで、作品のあらすじが紹介されている。

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2006年4月 5日 (水)

駐禁の罰則

今年6月から、駐車違反の取締りが強化され、今までの警察官のパトロールで、タイヤと道路にチョークで時間を書かれ、一定時間の猶予があったものが、民間に委託され、デジカメで撮影され、一瞬でも車から離れると、駐車とみなされるようです。

禁止区域での駐車は即座に警察に通報され、御用。

罰金を支払わないと、車検をうけられなくなることも。凄く厳しいね。

でも、駐車違反は軽微なようですが、迷惑な話です。違反車両のために緊急自動車が通れなくなり、生命の危険もあったり。また事故にも繋がります。自動販売機でちょっと買い物とか、そういうものでも違反が取られてしまうので、それこそ大変。

宅配業者はそれこそ一大事。ヤマト運輸は、最近手押し車で移動しているし。レンタカーも、あらかじめ、違反をしたら罰金をしはらう念書をとるみたい。

私も社宅の前に営業車を止めて荷物の出し入れをすることが多いです。駐車場は遠いからつい。でもスピード違反でもう点数がないので、気をつけないと。

会社からも、「有料駐車場を利用した場合は経費で落とせますが、違反の罰金は個人の責任です」という通達。車の所有者が使用者と別なら所有者からも罰金を取ることができるようになるらしいです。

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2006年4月 4日 (火)

小沢代表なるか?

民主党の前原代表が、辞職し後継の代表が誰になるか今話題になっています。2大政党科になりつつなる日本では、民主党の代表ということになると大きな問題になってくるのでしょう。

ただ、民主党は旧社会党(社民党)から旧自民党までの寄り合い所帯。なかなかまとまらない様子です。菅直人氏は人気があるようですが、一度経験している。そんなところから出てきたのが小沢一郎氏です。この人は今まで代表といった表舞台にはあまり出てこなかった方です。年齢を考えたのか、そろそろ最後のチャンスとのことで名乗りまではいかないにしても、意欲はみせている様子です。

この方、少しイメージが悪いです。以前自民党の幹事長をしていた時に、「小沢詣で」といって、時期総裁候補者や、大臣候補者が次々と彼のもとを訪れていました。その様子が報道され、「何様?」というイメージも持たれました。

さて、この小沢一郎氏の選挙区は私の出身岩手県です。私は盛岡市で小沢氏は奥州市(旧水沢市)が地盤なので選挙区は違いますが、岩手県で小沢氏はかなりの有力者でした。県内の新聞にも、小沢氏の動向が取り上げられています。実は小沢一郎氏は、お父様が、水沢の出身でそこから国会議員となり、一郎氏は二世議員です。一郎氏は、ずっと東京住まいで、学校も東京。水沢には縁がありません。お父様の影響力はありますが、彼と同級生だったという人は当然ながら水沢にはいないのです。なので、あまり地元意識はありません。しかし、小沢氏自身がそういう地元に関してのコンプレックスがあるのか、岩手県や東北地区の民主党の候補者は常に「地元の高校」を卒業した人を擁立しています。自民党が、官僚経験者を出すのに対して、民主党は地元出身者優先・・・というものです。

東北地方は、基本的に保守地盤なので自民党が強い地区です。しかし岩手県だけは民主党が強いところです。前回の衆院選でも、故鈴木善幸元首相の子息が当選している区以外は、すべて民主党が勝利しています。鈴木氏のご子息鈴木俊一氏も危なかったです。それ以外にも、盛岡市長や岩手県知事も以前は民主党(旧自由党)の推薦がないと当選できませんでした。小沢氏の影響力と地元出身の候補者をうまく組み合わせて(今の岩手県知事増田氏は、父親が盛岡出身の国会議員。彼も岩手県で育っていないが、自由党の推薦で当選した。ただし、今回は自由党の支持は受けてない)、民主党王国に仕上げています。

そんな中で面白い現象があります。沿岸南部の小さな町ですが、陸前高田市といういころがあり、ここの市長は全国でも珍しい共産党の党籍を持った市長です。これは、民主党の候補に対抗しようとした自民党が、候補者を選定できず止むをえず共産党と政策協定をして、民主党側の候補者を破ったのです。この時は全国ニュースにもなりましたが、自民党と共産党が手を組み、共産党員の首長なんて全国でもここだけです。

いろいろと複雑な岩手県の事情。今後の選挙の動向にも影響があるのでしょうか、今回の民主党代表選。私個人としては小沢氏はあまり好きではないのですが、岩手県から有名人が出ることは少しうれしい気もしています。たぶん、あまり政治に関心のない岩手県民はみんなそんな感じだろうな・・・と思います。

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2006年4月 3日 (月)

車がないと不便

仙台に来て、もうすでに1年が経ちましたが、やはり地方都市なので車がないとなかなか不便です。それでも仙台は地下鉄や1時間に4~5本くらいあるJR仙石線があるので、その沿線ならば、何とか鉄道だけでもいいのですが、公共施設や大型スーパーなどはやはり郊外で、自家用車が移動手段となります。

横浜に居た時は、やはり郊外でしたが、社宅が駅から徒歩10分以内でしたので、駅前に行けば大型店舗があり、用が済みました。ただ、大きな買い物をする時はやはり車が便利。また、横浜国際プールなど少し不便なところに行く時も車が便利。そして、週1回ホーム以外のスポーツクラブに通っていた時も車で行っていました。

たまに、家族で遠出する時は東名高速が近かったので、車で出かけることもありましたが、基本的に渋滞や駐車場がないので、電車を利用することも多かったです。特に東京方面へは電車の方が便利でしたし、横浜市の中心部へ行くとなると駐車場を探すのが一苦労。ディズニーランドなんて、朝早く行っても専用駐車場は長蛇の列。そんなわけで、私の家では、車は買い物専用みたいなものでした。

私の車は買って10数年になり、結婚前に私が会社の斡旋制度を利用して購入したので、2シーターのミーハー車です。なので、ファミリーカーではありません。それでも上の子だけなので、何となく用が足り、お金もなかったのでずっとそのままです。今でも33,000キロぐらい。昨年転勤の話がありましたが、妻と子どもは妻の実家に住むことになり、そこにも義父の乗る車があり、私の車は置くところがないので仙台に持ってきました。少し社宅から離れた駐車場で不便ですが、昨年の秋までは、週末の買い物や休みの時のスポーツクラブへの交通手段などに利用。

最近、郊外に大型のショッピングセンターが出来、やはり車で。それに生活用品などはそう毎日買わないし、クリーニングもまとめて出すので、荷物がかさばり車の出番。仕事でイヤになるくらい長距離の運転をするので、車でドライブという気にはなりません。でも、車に乗る習慣がついてしまったので、少しの距離でも車があると便利なんです。

仙台はあまり雪が降らないところです。年に数回積雪がありますが、近場だけの移動ならスタッドレスタイヤに交換しなくてもいいところです。ところが、今年は大雪。特に私の住む地区はかなりの積雪・圧雪・凍結の日が長期にわたり続きました。タイヤ交換はかなりの出費。そして保管も面倒。そんなわけでしばらくは私の車には乗りませんでした。出張の際にスタッドレスタイヤ装備の会社の車で日用品を購入したり。ホームのクラブが休館日の時は車でしかいけない公営プールには行かなかったり。そういう生活も慣れてしまって。

4月になり、やっと路面もよくなったので、久々に車を動かそうとしたら、なんとバッテリーがあがってしまい動かない。もともと交換の時期だったのですが、乗らないし、寒いしで完全にダメになってしまいました。先日やっと休みがとれたので、JAFを呼んで、エンジンをかけてもらいました。JAFは年会費4,000円。以前はこれでホテルが1割引になっていたので、以前仙台に勤務している時に会員になりました。ホテルの利用も数10回なので、完全にもとは取れました。東京勤務になっても何かあったときに、会員であれば作業量が無料か割引なのでそのまま会員に。今回、久々に連絡をしました。バッテリー上がりのことを話すと「ライトの消し忘れですか?」とのオペレーター。「いえ、しばらく乗っていなかったので~」

担当の方が現地まで来てくれて作業終了。料金は会員なので無料。非会員だと9,000円以上。これだと新品のバッテリーが買えます。会員でよかったです。その後、近所のイエローハットで新しいバッテリーと交換し、再び車が使えるようになりました。昨日は、近所のスーパーへの買い物とスポーツクラブに車でお出かけ。やはり楽です。まだまだ仙台は車がないと不便な土地です。

月曜日は、近所の公営プールもスポーツクラブも休館日なので、遠くの車でないと行けないプールへ車で出かけてみようかな?

それと、もう一つ。私の実家のある盛岡市には、大型のスーパー「イオン盛岡ショッビングセンター」があります。そして、今年の末にはイオンがもう一つ大型のショッピングセンターをオープンさせます。盛岡市内の中心部にあって昔からの商店街はもう閑古鳥が鳴いています。イオンの中には、いろいろな専門店があり、明るくきれいで何でも揃います。客の流れはますますこのショッビングセンターのある郊外へ移動していきます。しかし、私の両親のように年老いた人は、車がないと遠くには行けません。近場の店がどんどん閉店して、中心部は空洞化。本当に車がないと不便になってきました。特に地方都市は顕著な感じです。

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2006年4月 2日 (日)

人事異動

多くの企業では、4月1日は新入社員の辞令交付と人事異動がある日ですね。今年は1日が土曜日なので、3日というところも多いのでしょう。うちの会社は大きな異動は4月1日と10月1日です。ただし、組織改正や退職者による玉突き異動も多く、毎月1日と16日に異動が発表されます(私の仙台異動は2月1日付だったし)。

テレビドラマを見ていると、異動が廊下の掲示板に貼りだされ、みんなで見ているなんていうシーンもありますが、そんな会社あるのでしょうか?うちの会社は少ない時は数人の異動ですが、多いときは100人単位です。以前は、人事発行の異動通達が部署に送られ、みんなで回覧でしたが、今は社内のイントラネットでPDFファイルで見られます。1日と16日が土日祝日の時は前日の18時に公開されます。

今回の4月1日の人事異動は激しく、20ベージ以上。異動者も200人くらいです。といっても部署の名前が変わるだけでも異動とみなされるので、転勤者はそれほど多くありません。私の場合は少し期待していたのですが、異動はなしと上司から言われていたので、特に関心もなし。ただ、部署名が変わるので、私の名前も異動者として通達には出ていました。

みんな内示がされるので、事前に異動者本人は新しい異動先は知っています。でも関心があるのは、「あの人は・・・」とか「ここに誰がくるの・・・」ということです。今回は大きな組織改正もあったので、北海道から九州まで全地区に異動者がいます。よく見ていると、いろいろな動きがあって、「こりゃ報復人事だな~」思えるものも数々。私は仙台へ転勤の話があった時、「断ってもいいよ・・・」と言われました。いろいろあって受けました。もしあの時断っていたら・・・。結局報復人事があったかもしれません。実際、私を異動させた上司も今は仙台に異動になり、また私の上司になっています。

この会社に入って18年になりますが、私はこの通達に10回くらい載っています。大きな転勤は2回ですが、千駄ヶ谷地区内での異動がほとんど。でも建物も異なり、仕事内容も変わったので、大変な時もありました。千駄ヶ谷だけの異動だったので、他のところにも行ってみたいと思ったら、仙台だったわけです。

人事異動によって困るのは、組織改正による部署名の変更です。うちの会社はイントラネットで職員と部署の検索ができます。でも、この業務はどこの部署がやっているか、組織改正があるとわからなくなります。結局人名を頼りに部署を探し出して、問い合わせる形になります。

4月の風物詩でもある人事異動。金曜日に発表になり、来週からいろいろと動きがあることでしょう。私も東京へ異動したかったけど、いつになるのかな~。

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