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2006年6月25日 (日)

パソコンに管理される

6月の半ばから、うちの会社では役員から一般職、契約社員まですべて出退勤をパソコンで管理することになりました。すでに、スタッフ全員にパソコンが配付されているので、その端末を利用します。朝出勤して、自分の社員コードとパスワードで起動させると自動的に出勤になります。帰りは退勤ボタンを押します。

今までは、紙に書いていた就業記録もすべてなくなりましたので楽になりました。出張の時は、パソコンを立ち上げないので、後で遡って「出張勤務」と入力をします。慣れてしまえばいいのでしょうが、全員かうまく使えるようになるのはまだ時間がかかりそうです。

出張の時、たまたま自分のパソコンにデータを保存していて、出張先に問い合わせがあった時、「オレのパソコンの入っているから、立ち上げて。IDとパスワードは・・・・」なんてことがたびたびあったのですが、それをすると出張のはずが、出勤したことになってしまいます。セキュリティー管理が強化され、個人のバソコンにデータを保存するのも禁止されています。

業務連絡も、かつては紙かFAXでしたが、今は個人あてに流れてきて、「業務連絡が届きました」というメールが入ります。その都度自分のパスワードでアクセスして確認。誰が見ていないかもすべてわかってしまいます。また、それぞれのシステムも誰が使えて誰が使えないかもすべてIDとパスワードで管理。

トイレにいくので離席した時に、パソコンの画面がそのままではセキュリティー上問題ということで、パスワードで保護されたスクリーンセーバーをつけないと行けません。5分というのが基準ですが5分でスクリーンセーバーがかかると頻繁に解除しないといけなくて大変。私はこっそり10分にしていますが、システムから「5分にしてください」というメッセージが嫌味にように来ます(パソコンをすべて遠隔管理されているので)。

今はうるさくないのですが、私用メールや私用でホームページを見ることも禁止されているのでそれもチェックされそうです。とこかの自治体で、仕事中に個人のプログの更新をしていたところが見つかり、その職員が処分されたということもありましたね。

パソコンは便利でいいものですが、パソコンに管理されている感じになりました。技術の発達でよくなったこともありますが、かえって自分で自分の首を絞めてしまいそうになる感じもします。仕事の世界ならば仕方がないのですが。

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2006年6月18日 (日)

ガンバレ!小笠原選手

今日は、いよいよワールドカップサッカーのクロアチア戦。オーストラリアに負けた日本チームは、この試合に勝たないと決勝リーグには行けません。負けられない一戦です。

今回の先発メンバーに、小笠原満男選手がいます。小笠原選手は私と同じ岩手県盛岡市の出身です。彼は、盛岡市の大宮中学校を卒業して、監督の関係で盛岡市の高校には進学せず、県南の大船渡高校に進学しました。その後鹿島に入りました。

プロ選手へのきっかけを作ったのは大船渡高校でのことでしょうが、中学生の時から頭角を。盛岡だ大船渡だということではありませんが、とにかく岩手県の「星」です。大船渡市ではもちろん高校時代を過ごしたので街を上げての盛り上がり。

盛岡市でも、代表に決まった時から、JR盛岡駅や盛岡市役所に応援の幕が掲げられました。最近、岩手県出身の有名人はいません。民主党の小沢一郎(厳密には違うのですが)ぐらいかな?千昌夫は陸前高田市、新沼謙治は大船渡市、村上弘明は陸前高田市の出身ぐらい。そんなものだから、小笠原選手は県内でも大人気。

重要な試合、ぜひ頑張って欲しいです。そして、日本チームも。

ガンバレ小笠原!ガンバレニッポン!

あと、30分ぐらいでキックオフですね。もう見ていられないかも。

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2006年6月16日 (金)

大野雄二さん

作曲家でジャスピアニストの大野雄二さん。私の大好きな作曲家です。最近は、ライブを中心にして活動していますが、1970年代後半から1980年代にかけては、テレビや映画の音楽担当として活躍されていました。

大野さんの作品として有名なのは「ルパンⅢ世」シリーズ。そして角川映画の「犬神家の一族」「人間の証明」「野性の証明」などです。しかし、これだけではなく、大野さんはサスペンスドラマやアクションドラマなどが得意で、アップテンポな軽快なメロデイで盛り上げてくれました。また、しっとりとした穏やかで繊細なメロディーもまた良く、多彩な才能に魅了されます。

大野さんの作風は、ジャス出身ということで、サックスを巧みに使用しています。それもソプラノサックスという少し高音を用い、それがまた快いテンポを作っています。フルートの使い方も上手く、主役ではないのですが、ところどころにその音色の特色を生かした作風を作り上げています。ジャズ的なものに加え、弦楽器を使った重厚感のあるものもあり、曲一つ一つが傑作です。

当時の私はまだ小学生~高校生。映画音楽のサントラを買うお金もなく、またテレビドラマは、サントラなど出でいなかったので、テレビ音源から直接カセットに録音というものでした。

何となく大野さんの音楽に触れて、それからだんだん好きになり、集めた音楽はたくさんあります。昼のドラマ(日本テレビ系列の「愛のサスペンス劇場」シリーズ)は月1度平日に学校が休みになる時があり、その時に録音なんてことも。

最近、そのコレクションテープを聴くことがあり、おもわず懐かしくそして古さを感じさせない大野さんの音楽にまたまたうっとり。

今のテレビドラマの音楽は、まず歌手とのタイアップでエンディングやオープニングの歌が決まります。劇中音楽は、経費削減のものは特定の作曲家を使わず、様々なジャンルの曲から選曲しているものもあります。また、作曲家がいても、ドラマの進行に合わせるのではなく、最初に何曲か音楽をつくり、使い回しということも。その曲が気に入ったなら何度聞いてもいいのですが、感動したシーンの音楽が別のシーンでも使われると少し興ざめです。その点、70年代のドラマは、タイアップ曲があっても音楽担当の方の作曲のものが多く、テーマ曲に歌の入っていないものも多かったです。ドラマの展開とエンディング曲のイメージが異なり、余韻が壊れるといったことも最近のドラマでは多いのです。

NHKでかつて放送されていた少年ドラマシリースの「霧の湖」という番組があり、その復刻版DVDが発売になりました。このドラマの音楽担当はもちろん大野雄二さんです。さっそく買い求めました。ドラマの内容は少年ドラマにしては珍しいサスペンスものです。このまま今なら夜に放送されてもいい内容のもの。音楽は当然素晴らしいです。そしてその場面場面の音楽はすべて違う曲。テーマ曲のバリエーションタイプはありますが、同一曲はありません。30分6回の番組ですが、大変よく音楽がマッチしています。そして、シーン毎に秒刻みで流れるメロディー。まさに職人技。以前はこうこうドラマが多かった気がします。

大野さんは、最近は作曲活動はあまりなされない様子。当然ドラマの音楽も担当されませんが、集めたコレクションテープ。懐かしさに浸りながら聞いています。ライブぜひ行ってみたいです。

大野雄二さん自身のホームページ。http://www.vap.co.jp/ohno/index.html

大野雄二さん紹介のホームページ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%87%8E%E9%9B%84%E4%BA%8C

大野雄二さんが音楽担当をした「霧の湖」についての紹介(少年ドラマシリーズについて)。http://members.jcom.home.ne.jp/nino-p/

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2006年6月12日 (月)

チャグチャグ馬コ

私の故郷、岩手県盛岡市に国の「無形文化財」となっている「チャグチャグ馬コ」という祭りがある。馬の産地である岩手県で、年に一度馬の労をねぎらうということで、盛岡市郊外の滝沢村の蒼前神社から、盛岡市の盛岡八幡宮まで馬の行進をする。馬には、きれいな飾りつけがされ、その中の鈴の音が「チャグチャグ」となので、こういう名前になったという。小さな子どもが馬にのっての行進。以前は、6月15日と決まっていたが、観光客対策のため、6月の第二土曜日に変更された。

私は、この馬に乗ったことはないが、小学生の頃は毎年見に行っていた。というより見させられた。八幡宮まで行く途中に中津川という川があり、そこに着くのがだいたい昼過ぎ。私の小学校はこの川端だったため、土手に出ると、馬が水を飲むために休憩する姿をみることができる。そして、それを毎年絵に描かないといけなかった。私はとにかく絵が下手で、書くのもイヤだった。苦痛だった。6年生ぐらいになると、少し生意気になっているので、「馬の労をねぎらうなんて、あんな遠くから子どもを乗せて、歩かせて。馬の虐待行為だ」なんて、先生に喰ってかかったことも。

最近は、馬の飼育もへり、規模が小さくなっているが、この歳になると懐かしくなる。また見立てみたいと思うこともある。盛岡は、この祭りが過ぎると梅雨に季節となり、肌寒い日々が続くのである。

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