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2006年9月29日 (金)

「アベレージ・ライフ」ではなかったような1年

このブログをはじめて、もう1年が過ぎました。こういったプログというものがあることをまったく知らなかった私が、チェス様から「コースロープはいらない?」というプログのゲストライターとしてご招待を受け、思うままを書き記してきました。「コースロープはいらない?」は、初心者水泳の専門サイトとして作られたものですが、当時の私はすべてが水泳だった感じもあり、思うことはみんな水泳のこと。今まで自分が体験していなかったことなので、面白くてこどものようにいろいろと綴っていました。

仙台に単身赴任をすることなり、以前のような水泳中心の生活ができなくなり、一人で暮らすことで、いろいろと考えることも多くなって。

水泳のプログには書けないこともあり、このプログをはじめたのが、昨年の9月末。もうそれから1年が経っていました。妻や子との直接的なコミュニケーションが取れなくなったので、私がどんな感じで暮らしているかを伝えるため・・・ということもありましたが、プログを続けることはやはり難しいことでした。もともと私は几帳面な性格でもありませんし、文章も下手です。字も間違えるし。一人の日記であれば、いいのですが、こういった形で公開することもいいことなのだろうか・・・と考えたこともありましたが、それはそれでもし私のようなことを感じている方がいれば・・・と思って良しとしました。

タイトルは何にしようかと迷いました。別に何でもよかったのですが、英和辞典で「A」から単語を見ていたら「アベレージ」という単語が・・・。「平均的」とか「標準」という意味です。「アベレージ・ライフ」とは、様々な意味に取れますが、英語の表現としてはあまり使わない表現のようです。私は勝手に「平均的な生活」というより「世間並な生活」ということにしました。私の性格や生活は決して平均的ではないと思います。ただ、世の中で「世間並み」でありたい・・・と言う願望はありました。

「世間並み」とはいったい・・・・。個性もなく平々凡々、というわけではなく自分自身の生活が「幸福」と思えるような生活であれば、と思ったことです。決して経済的に豊かでなくてもいい。家族別々に暮らしていてもいい。友人と別れてしまっても、自分の心の中では自分自身の「今」を精一杯悔いのない生き方ができれば・・・と思って。

サブタイトルに「世間並みの生活を送っているだろうと思っている」とあります。それはすべて願望でした。

この1年の私はどうだったのでしょう。昨年の12月には東京に帰れる話があり、せっかく慣れた仙台を離れるのが惜しくなり、その翌月急に話がかわりしばらく仙台にいることに。仕事量も増え、自分のために使う時間が極端に減ってしまったこと。家族の会うために帰省することもかなりできなくなったこと。下の子とはほとんど会えない状況になったこと。仕事でほとほと疲れたこと。など、自分にとってはいいことはあまりありません。でも、こうやってそれなりに普通の生活できていることがやはり「アベレージ・ライフ」なのかな?と思っています。

世の中には、生きることすら否定される方もいます。そういうこともなく44年の人生をここまで過ごせたことも、自分だけの力ではなく、周囲の方との関わりがあってのこと。そして妻や子とも。

「こんなブログ、誰もみてくれないよな~」と思いながらも、少しではありますが、皆様に見て頂いているようです。こんなものに立ち寄っていたたいた方には、心よりお礼申し上げます。最近は、普通自動二輪の教習を始めたので、この話が多くなりました。過去の記事にもあるように、相当大変な思いをしています。しばらくこの記事が中心にはなりますが、今後ともよろしくお願いいたします。

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コメント

一周年、おめでとうございます。
「アベレージ」なんて「スタンダード」と同様、有って無いようなものですし、多少の浮き沈みがあっても 振り返って「イイ一年だったなぁ」(もしくは「悪いことが起こらなくて良かったなぁ」)と思えれば、それがイチバン!ですよね。

それはそうと、コメントこそさせていただいておりませんが、二輪教習の記事は楽しみにしています。

投稿: かつしこ | 2006年9月29日 (金) 10時39分

かつしこ様

コメントありがとうございました。
そんなんです。その人にとっての「アベレージ・ライフ」は、その人の人生なんですよ。だから、自分自身が精一杯生きていればね。後悔のない人生なんてないと思います。でもその時その時での選択を後で悔やんでもしかたないので、それば一番よかったと・・・と思うことにしています。

バイク教習は・・・。実は、私もここまで大変だとは思っていませんでした。だから簡単に済ませようとしたのですが、書き始めたら凄いことになってしまったのです。まだまだ続きますので、しばらくお付き合いください。これからもよろしくお願いします。

投稿: AA | 2006年9月30日 (土) 00時39分

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