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2006年10月10日 (火)

昇格

毎年、この時期になると、少し憂鬱に思うことがあります。私の会社では、10月16日に、昇格人事が発表されます。

うちの会社では、以前は係長・課長・次長・部長・役員という呼称と役職がありましたが、数年前から、部長以下はすべて「○○等級」というものに統一されました。そして、それぞれのグループチームのリーダー制度があり、チームの構成によっては、等級が低くてもリーダー格であったり、等級が高くてもリーダーではない人も・・・といった制度です。

私は、もともと能力的にもパッとしないので、いわゆる「出世レース」からは外れています。しかし、まだ若い時は少し意識はしていました。今の等級制度になる前に「係長」になれるかどうか。毎年この時期はハラハラしていました。自分がなれるかかれないかもありますが、自分の同期や後輩の様子も気になります。そして、その時は昇格がすべて公表されていました。

昇格は、8月頃に候補者が決まり、10月の初めには内示がされます。なので、10月16日に、突然わかるわけではなく、10月の初めに上司から何も言われなければ昇格はないということです。でも、私は16日まで、バカみたいに期待していたり。結局「係長」の呼称がある間は昇格はせず、新しく等級制度になった時に、そのあたりの昇格になりました。ここの係長あたりの昇格が実際はなかなか大変なようです。あとは、「最低在職期間」というものがあり、その間はいくら実績があっても昇格はありません。

その後、また昇格はありましたが以前のように、気にしても仕方ないのと、もう半分諦め気分もあったこと、そして等級制度と職制とが異なるしくみになったので、グループリーダーになれば、あまり等級など気にしていませんでした。

しかし、根本的なところで等級制度は私達の関心事です。先日、上司から私に昇格の内示がありました。一応最低在職期間の3年だから・・・・ということでしたが、「ああそうなの?」とう感じで返答したので、上司も変な顔をしていました。

とはいっても、私の後輩で私よりも高い等級の人もいるし、同期の中では私は真ん中ぐらいですね(私の入社組は、「不作の年」といわれていました)。

今回の昇格は結局仙台に赴任したことの「論功人事」みたいなものです。そして、それだけ仕事も雑務も増えます。そんな昇格はいらないので、「早く東京に戻して」という気持ちもあります。ただ、リストラ時代で、私の歳である程度になっていないと「退職勧奨」の対象にもなります。複雑なところです。

会社に勤めている以上、この「昇格」はどうしても避けて通れないもの。次のステップは2年の在籍が必要。しかし、2年で昇格する人は余程・・・の人でないといないので、しばらくは、この時期落ち着いて過ごせるな~と思いました。

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