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2008年4月12日 (土)

富士山と本栖みちと丹沢湖と砂利道ターン失敗で転倒(後編)

ヘアピンカープをゆっくりでも通過できた・・・・といい気になっていた私。

週末の土曜日、翌日は休日出勤なのと、しばらくは土日も忙しいので今日も午後からお出かけ。今日の目的地は丹沢湖。ここを選んだのは近場で、「この先は林道」という行き止まりの地点に行ってみたかったことです。仙台に居た時は、こういうところはたくさんあって、社宅のすぐそばにも。行き止まり付近は自然がたくさんあって、少しスリルもあるのです。

東名で大井松田まで行き、そこから国道246へ。今の家のそばにも246は通っていますがまったく違う風景です。静岡県との県境の手前で右折すると丹沢湖方面です。まだ寒いので観光客もまばら。丹沢湖を過ぎその先へ。登山コースにもなっているので、バスが通ります。このあたりは「富士急」バスのエリアなのですね。途中道幅が狭くなったりしますが、対向車もなく順調。本栖みちのようなペアピンカーブはないのですが、走っていて楽しい道です。神奈川県にもこういう自然がたくさん・・・というところがあるのですね。

舗装道路の終点へはあっという間でした。「ここから林道」という看板も。バスの折り返し場所には人も何名かいて。そこを避けて少し上の広場へ進みました。そこは、登山者の管理センターみたいところ。手前まで舗装してありますが、あとは砂利。この先は行けないので、戻らないと。

私が止まったところはちょうど傾斜になっているところ。今来たところ、そう車一台分ぐらいは舗装しているので、そのままバックさせるか、バイクを降りて後退させればよかったのですが・・・。何を考えたのか私はそこでUターンを試みました。Uターンはガソリンスタンドで結構練習してしましたので・・・。でもすぐ右側は砂利道でかなりの傾斜。「この砂利道Uターンしたらコケるかな~」何て思って。思ったらやめればいいものを私はやってしまいました。

結果と当然・・・・転倒です。右側へ・・・。本能なのでしょうか、倒れ掛けたら、バイクは倒して、身体はさっさとバイクから離れていました。だから下敷きにも足を挟まれることもなく身体は無事。バイクだけが、右側に斜めに倒れています。

それを見た瞬間・・・、バイクがどうなっている見るのが恐い・・・・。ゆっくり倒れたので、ミラーが曲がっていく瞬間も確認できたし。

最初に転倒した時は、伊豆。この時は転倒といっても必死に支えましたので、地面にバイクが触れることはなかったです。2回目は箱根のターンパイクの駐車場。この時は左側に。タンクは無傷でしたが、メーターの外側などが損傷。この時は隣にいた方が起こすので手伝ってくれました。しかし、今度は誰もいません。後から若い男性が走ってきたのですが、私が転倒したのを見て駆けつけたにしてはタイミングが変。その人は別の用事で前方の建物に行き、その後私を素通り。勝手に倒れておいて文句が言えた義理ではないのですが、バイクに乗っている人なら、すぐに手伝ってくれるのでしょうが(起こすの大変なことを知っているから)そうでない人には、それほど大変なことに思えないのでしょう。私も実際そう思っていました。

いや~倒れたバイク見て一瞬呆然。平らな場所に倒れたのなら何とか・・・。でも今回は40度ぐらいの傾斜なんです。まず、反対側のサイドスタンドを出して、車体の下のひざを入れても倒れたバイクはびくともしません。腰を痛めない気をつけながらもまったく動かないのです。こうなったら業者を呼ぶしかないかな~なんて。

やっと少しもちあがったのですが、そこから思いバイクが身体にのしかかって。乾燥重量で220キロ以上あるこのバイク。本当に重い。持ち上げたからには起こさないと。このまま手を離したらまたまたバイクや身体を痛めることに。火事場のばか力ではないのですが、やっと引き起こしました。冷静にやれば大丈夫なのでしょうが、転倒すると精神的に参ってしまうので、余計焦るのですね。

引き起こした後は、バイクの損傷の確認。タンクは異常なしです。今回ゆっくり倒れたのと、地面が砂利だったので、少し柔らかかったのが幸いしたのでしょうか。メーターの外側が少し凹んで。ブレーキレバーの先も少し擦れました。ミラーは位置がずれましたが傷はなかった様子。エンジン回りは、プロテクターまたまだ大活躍で損傷なしです。

しかし・・・問題はマフラー。前回左側に倒れた時は、「マフラー側でなくてよかったですね・・・。右側だったから完全にマフラーいきますよ~」といわれていました。今回はその右側へ転倒。当然、マフラーは無残・・・・、とはいかないまでも、砂利のせいでこまかに傷が、また小さな凹みも一箇所。

ああショック。そこから早々に退散して、家路に。まあよく見れば目立ちますが、これぐらいは、街の駐輪場に止めて、隣の自転車な引っ掛けられるとつく傷みたい。でもやはりマフラーは目立つので。

家について、小傷消しのケミカルとかワックスなどで試してみましたが、少し目立たなくなっただけで、相変わらず。

ミラーとブレーキレバーの位置が変になったので、バイクショップへ。「またコケました・・・」といってら「ドンマイですよ~」と言われ。「砂利道で坂道でのターンに失敗」といったら「それまた難易度の高いことを」と慰めてもらいましたが、余計は恥ずかしいのです。

ちなみなマフラーを交換するといくら・・・と聞いたところ、10万以上するみたい。今ついているヤマハの純正のものでもそれぐらいとのこと。他のメーカーのものをつけると、重さが軽くなり、音も変わってカッコよくなりますよ~といわれても10万は痛いです。これ、エキバイから変えると20万以上もするようです。バイクの定価が100万で、部品が20万ならとても割に合わないと思った私。

これくらい我慢しようか・・・と思っていたところにこのショップの店長さんが「金属加工を専門にやっている業者を紹介するので」ということで、業者さんを呼んで切れました。傷ついた表面を磨くことで多少はよくなるらしいです。

業者の方が来て見てもらったところ、マフラーの本体のステンレスが傷ついているのではなく、表面のコートが傷ついているようです。ステンレスが傷ついていれば、そこを削りながら磨くことができるのですが、私の場合は傷が浅いので、加工した分だけ光沢が異なり、余計に目立つ・・・・。でも傷はかなり消える・・・・。他の傷ついた部分も合わせて2万弱で済みそうです。

バイクをいろいろみていると、マフラーも結構痛んでいるものを見つけます。なので気にすることはないのですが、マフラーは目立つところなので、気になり出すとどうしても。完全にきれいにはならないののでしょうが、2万弱ならお小遣いを切り詰めれば何とか・・・・。

業者さんも独立して、仕事を回してもらうために、このバイクショッブを以前訪れた様子。バイクショップと仲良くしておけば、意外といいこともありますね。ここには、以前の警告灯が消えない件で何回も通いましたので。

店長に「今13,000キロぐらいなんです」といったら、「乗り過ぎ~」なんていわれながらも、少し気分が楽になりました。

事故なり転倒なりまったく起こさない人も多いのですが、一度軽く経験してみると、ある意味いい教訓になって二度と同じことはしなくなります。私ももう、砂利道は走らないし、ましてやそこでターンなんてしませんよ絶対に。

そして、バイクが傷を負っただけでよかったです。バイクショップの帰り、246の江田駅の手前で、軽自動車とビックスクーターが接触事故を起こして双方ともかなり壊れていましたね。ケガはなかったのでしょうか。そんなことを思うと余計に・・・・。

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コメント

いろいろなシチュエーションで、転倒の可能性がありますね。ま、バイクは倒れる乗り物ですから仕方ないと、思いましょう。

私も、昨日砂利道を走りましたけど、Uターンは、めっちゃ慎重に行いました。
(たかだか数百メートルです)
傾いたら、絶対に支えられないし、

フロントブレーキなんて絶対ダメだし、リヤブレーキを掛けることも、ステップに足を乗せられないので、不可能。

したがって、アクセル開けずにクラッチ操作だけで、速度調節(笑)
停止状態からの発進でも、丁寧にクラッチ繋げば可能なほどトルクの太いリッターバイクですから、

バイクに乗るってのは、クルマでオフロード走行するのと同じ感覚があるように思います。
「途中で諦めること」が必要な場合も多いと思いますし、「腰抜け具合が頼もしい」ことも有ると思います。

投稿: スクラフィー | 2008年4月13日 (日) 08時58分

あ~、やっちゃった・・・。とショック。やはり立ちゴケは精神的ショックが大きいですね。倒れた瞬間、どうしたらいいか一瞬わからなくなってしまったのです。広いところでの立ちゴケなのでよいのですが、公道で交通量の多いときだったらもう大変ですね。転倒することがないようにするのが一番ですが、もし何かあっても、できるだけ落ち着いて行動しないといけませんね。
あんなところ行かなければよかった・・・と思っても、それは結果論なので、どうしようもないですね。バイクショップで、一緒に居たお客さんにも言われました「無理をしないのが一番。カッコ悪くてもターンは、バイクを降りて押して歩けばいいんだから・・・」そのとおりですね。

投稿: AA | 2008年4月13日 (日) 12時18分

 いやぁ、お怪我がなくて良かったですな。

 バイクに乗らない人間が言っている戯言なので、聞き流して下さる程度で良いのですが、バイクはお金を出せば直せますが、AAさんの御身体はそうはいきませんでしょう。
 までも、そうは言っても身体が無事だったときにはバイクの方の損傷があれこれ気になるのは、仕方ないことですよね。御愛車が、AAさんの身代わりに少々傷ついてくれたのではないでしょうか。

投稿: チェス | 2008年4月14日 (月) 15時27分

どうもお騒がせしています。
バイクショップの店長と話した時に「若い頃は、身体は寝ていれば治るけど、バイクの修理には金がかかる・・・というけれどね・・・・」という話になって、もうおじさんの私には、身体は寝ていれば治るわけにはいかなくなっています。形あるものはいつかは壊れるし、バイクでもクルマでも外を走るので、小石が跳ね上がってボディにぶつかり凹みがでることもあります。そう思えば、ものが傷ついて自分や他人を傷つけることがなかったのは幸いなことです。今回は、単に私が少し甘く考えていただけのことなので「お怪我もなくて・・・」なんていわれるととても恥ずかしいのですが、バイクは特にちょっとしたことでも怪我をするので、バイクにも大きな損傷もなかったので、幸運ということになるのでしょうね。

投稿: AA | 2008年4月15日 (火) 02時02分

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