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2008年5月18日 (日)

DN-01試乗会

今日は、晴天の恵まれましたね。

そして、またバイク試乗会と家族サービスのコラボです。会場は横浜のみなとみらい。試乗会は11時30分からで、集合が1時間前。昼過ぎには終わるので、妻たちは、その間買い物。試乗会終了後に合流です。

さて、今回の試乗会はホンダの新車DN-01というバイクです。これは、オートマティクタイプですが、ビックスクーターとは違い、タンクをはさんで乗るもの。乗車姿勢はアメリカンタイプのような感じです。こういうタイプはヤマハの海外向けモデルや他の海外メーカーでも既に出していますが、こちらは、普通のネイキッドやツアラーと呼ばれるタイプの乗車姿勢に似ています。純粋な国内仕様としては初めてのタイプのDN-01。こういうものにも乗る機会はあまりないと思っていましたので。

ホンダもこの試乗会には特に力を入れていて、従来のような、気軽にその場で・・・というものではなく、事前に申し込みをして、保険料として2,000円を徴収し、時間を設定し、少し長い時間(30分ぐらいの走行)の試乗を設定しています。私は、先日の東京モーターサイクルショーで申込をしました。4月はホンダの本社前の青山通り。今回は横浜のみなとみらいと街中を走ります。ホンダとしても、人の集まるところでのイベントは展示としての効果もあるのと同時に、各回街中を10台ぐらいの試乗車を走らせることで大きな宣伝性と話題づくりになります。さすがに考えましね。

このバイクは排気量が680CCのため、大型二輪免許がないと乗れません。AT限定の大型二輪は650CCまでなので、30CCの差でクリアできません。これはホンダの説明によると、AT車であっても、ビックスクーターの種類ではなく、普通の大型バイクの未来形として位置づけたいとのこと。でも、限定の方もOKだともっと売れるような感じも。

受付で誓約書を書いている時に、前の組がスタート。その時大きな悲鳴が。振り返ると、試乗の方のお1人が暴走して休憩コーナーのテントに突っ込んだのです。なかなか止まらず会場は騒然。幸い低速だったので、破損のほとんどなく、けがをした人もいませんでした。こういう新しいタイプのものは慣れないと大変。

半クラッチがないので、アクセルを回すと暴走するのですね。いろいろと説明を聞きながら、今度は私たちの番になり出発。コースは、馬車道から中華街の入口、元町、新山下、本牧埠頭、山下公園前、県庁前を通って戻ります。天気のいい休日でしたので、人もクルマも多くて。そんな中でバイクの列は目立ちました。信号待ちで周りからささやく声も聞こえて。

さて乗った感じは・・・。リッターに乗っているせいか、最初の発進時はかなりアクセルを回さないと進みません。このあたりがバワーが足りないのですね。たぶん暴走した方はここでアクセルを回しすぎたのでしょう。走ってしまえば加速は街乗りなら十分です。私はアメリカンタイプは乗ったことがないので、ステップボードに足を置く感覚がわからなくて。そのため、リアブレーキの位置が悪く、無意識に足をくの字にしてしまったり。ただ、ABSがついているので、リアブレーキをうまく使うと低速ではこちらも十分。左手にクラッチがないので、変な感じ。車高が低いので安定性と足つきはいいです。信号で停止する時も止まる寸前まで足をつかなくても大丈夫。これなら一本橋もいけますね。シートは、同乗者用と少し段差があり、そこが腰に当たるので、楽。この感じなら長距離も疲れないかな?

ただ、カーブで少し車体を傾けると車体を擦ってしまいます。私や他の人も少しやってしまったようです。ゆっくりのんびり走るならいい感じです。そして、デザイン的にはどんな服装でもどんな場所でも逢う感じ。

全体的な感想としては、乗車姿勢がアメリカンに近いので、ニーグリップが甘くなり、バイクと下半身を一体にする・・・というような教習所で教わったような感じはない。クラッチがないので、操作は楽ですが、ライダーかコントロールしている雰囲気や感覚も少ない。どちらかといえば、スクーターの延長のような感じ。これが感想です。参加者一人一人にスタッフがついていろいろと話を。私もお愛想で話しましたが、価格が120万もするので少し高いと思ったことだけ伝えました。

クルマのAT車が普及しだした時、マニュアル車に比べ「面白味がまったくない」と言われましたね。でもあっという間に普及して今は、AT車の占める割合は高いです。いずれ、バイクもそうなっていくのでしょうか?そうなったら、買えばいいので、今は別にというのは正直な気持ちです。

そして、ゆっくりの走行でしたが、私は特に慣れないバイクは慣れるまで時間がかかります。最初はもう必死で、はじめてバイクに乗った時みたいな緊張。回りの人はみんな結構上手いですね。私はちょっと気を抜くと離されてしまいます。たぶん、スピードを出すときと落とすところのタイミングがずれているのでしょうね。カーブでかなり遅くなるのです。加速の時のスタートが遅く、カーブの手前ぎりぎりまで速度が出ているので、コーナーの中では、かなり減速しないと曲がれなくなってしまいます。カーブのもっと手前で減速していれば、そのまま曲がれてすぐに加速できる感じ。このあたりは、もう少し練習しないといけませんね。

2008_05180001 高さが低くて、長さがある感じです。デザイン的には結構いい感じに見えます。場所を選ばないシーンで活躍しそうな雰囲気はいっぱい。確かに、今までとはまったく違ったコンセブトであることは確かですね。乗りやすい感じは十分にあります。ただ、このバイクはあまりにスムーズすぎる感じもあり、人生最後のバイクならいいかも・・・と思いました。

2008_05180004   停車中なので、見えませんがメーターはデジタル式で見やすいです。またバックミラーはクルマと同じ感じで死角が少なくいちいち後ろを振り向かなくてもかなりの視界を確保できます。

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コメント

このバイク、僕も気になってました。
コメントを読む限りだと、面白みに欠ける感じですね。

コメントの内容だけでお腹いっぱいです。(笑)

次買うとしたら125ccぐらいのスクーターですねー。

投稿: ジーク | 2008年5月20日 (火) 22時14分

ご無沙汰してます~。
いいなぁ。
DN-01乗ってきたんですね。
ボクは中型なんで難しいかな。

かっこいいので、気になってはいました。
日記の限りじゃ、
まだ欲しいとまではいかなそうですけど、
試乗はしてみたい・・・。

投稿: プロロ | 2008年5月23日 (金) 00時09分

シークさん・プロロさんコメントありがとうございます。

DN-01は、大型AT免許では乗れないので、クルマのAT車とは違い、ベテランライダーの方が、いろいろとバイクを乗り継いだ上での選択肢の1つに・・・という感じです。
様々な観点からみれは、みんな中途半端な感じですが、それが新しいコンセブトなのかもしれませんね。
試乗会に参加した人で、少し話をした人とは「120万円も出して、今買うものではない・・・」ということで一致。
それでも、ホンダは主力商品として売るつもりのようなので、今後の動きに注目です。

投稿: AA | 2008年5月23日 (金) 08時52分

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