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2009年2月22日 (日)

40度の熱

体温が40度になるとどんな感じなのでしょう。私も子供の頃、よく扁桃腺が腫れて高熱を出しましたが、あまり記憶はありません。

今朝、うちの坊主が朝から元気がなく・・・。今日は、水泳の大会に参加する予定でしたので、少し早く起きた私。私と妻と坊主は同じ部屋で寝ているので、みんなが起き出すと坊主も騒ぎ出すのですが、今朝はまったく動かない感じ。

昨日、アメ横へ連れ出したのでのですが、少し寒かったので風邪をひいたのでしょうか。夕飯までは元気でした。子供ってそんなもの・・・と思って熱を測ったら38度。私は、すぐに出かける予定でしたが、1時間遅らせて様子をみていました。日曜日なので、近所の小児科も休みなので、市の休日診療所へ妻が連れていくということで、私は水泳大会に出かけようとしたところ、だんだん坊主の様子がおかしくなり、再度熱を測ったところ体温計の数値が40度を超えていました。目がうつろで呼びかけても返事がない感じ。

以前から約束していた水泳大会でしたが、大変申し訳ないと思いながらもキャンセルをして、大学病院の急患に連れて行きました。とても、休日診療所が開くまで待っていられないのです。

大学病院といっても、基本的には救急車で運ばれるような重症患者のために急患を受け入れているので、突然行っても受け入れてくれるかどうか。そして小児科の医者がいるかどうか。ただ、病棟があるので誰かはいるはず。電話をしてから行くと断られるかもしれないので、強引に行きました。

といっても、坊主はこの大学病院で生まれていますので、新生児健診なども受けており、小学校に入るまでは、ある程度対応してくれることになっています。そのあたりの事情を話して受付をして・・・。でもしばらく待ちます。やはり急患は多いのです。坊主は息はしているけど・・・。坊主が生まれてしばらく私は単身赴任をしていましたので、その頃の急病は知りません。義父母が付き添ってくれたようですが、大した病気はしなかったとのこと。娘は丈夫な子で、あまり急患で・・・ということはありませんでした。もともと、私が子供の頃はよく熱を出し、病院に行っていたので、やはり私の遺伝・・・。最近はスイミングスクールに行き、風邪も引かなかったのですが。

診察室に呼ばれましたが、まだ熱が40度のまま。とりあえず、解熱剤の座薬を入れて点滴です。点滴の針を刺す時もまったく泣かないのです。泣く気力もないのでしょうか。

座薬のおかげで1時間程したら熱が38度に下がりました。ただ、それからは下がりません。体温が40度を超えると、脳細胞にダメージを与えることもあるそうで、特に子供の場合は大変なのだそうです。幸い、40度を超えた時間が短かったので大丈夫みたいです。

小児科の専門の先生が居たので助かりました。子供の病気は、大人とは対応方法が違い、それを間違えると命にかかわることに。簡単な検査ではインフルエンザではないとのことで、扁桃腺が腫れたのと、風邪気味なのが混ざって、一時的に高熱になったのでは・・・という診断です。これも私と同じですね。

先週、スイミングスクールで進級テストがありそれに向けてかなり頑張っていたみたい。何とか合格はしましたが、少し疲れもたまっていたのでしょうか。扁桃腺は、一度菌がつくと、繰り返し熱が出たりします。私も子供の頃それで扁桃腺の切除手術を勧められました。ただ、小児科の先生が「扁桃腺が不要なもののわけではない・・・」と反対して結局しませんでした。坊主のそうなのかと思い、ここの病院の先生に尋ねたところ同じ答え。とにかく体力をつけて回復することが先決・・・との指示でした。

点滴をしても熱が38度以下にならないので、今日はそのまま入院です。夜になるとまた少し熱があがり39度近くまで。それでも40度の時より、視線もはっきりして、返事もします。ただ、何も食べられません。

完全看護なのですが、小児科病棟は親が別室で泊まってもいいことになっているので、妻は今晩残りました。私は娘がいるので自宅へ。

明日の朝食は、みんなで好きにたべ、娘の弁当は学校の購買で買ってもうらことに。今晩を越せば熱も下がってくるのでは・・・ということです。明日は、小児科の先生もたくさん出勤なので少し安心です。

後は、坊主本人の回復力に頼るだけです。

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コメント

それは大変!
小さなお子さんのうちは、抵抗力が無いですから病原菌に感染しやすいのでしょうね。
熱くらいなら・・と素人は家での介護を考えてしまいますが、40℃もの熱だと脳細胞を損傷させてしまうのですか?知りませんでした。無知というのは恐ろしいものです。
今日はご子息が回復に向かっていることを祈念いたします。

投稿: チェス | 2009年2月23日 (月) 11時23分

チェスさま

コメントありがとうございました。
今日、会社帰りに病院へ行って様子を見て来たところ、抗生剤が効いたのか、熱は37.5度ぐらいになっていました。まだ38度近くまで上がる時もあるようです。
体温が、40度を超えると体内のたんぱく質が固まり始めるそうです。45度になると死亡するとのこと。一度固まったたんぱく質はもとに戻らず、脳の細胞だと治っても後遺症が残るそうです。これは、熱中症でも起こることらしく、子供や高齢者などは体温調節機能が弱っていると危険なようです。幸いうちの坊主は何とか助かった様子。明日、念のため検査をして熱が下がれば退院できるとのことでした。小児科の専門の先生に診てもらうことができたので良かったですが、そのまま寝ていれば治る・・・というものではなかったようです。子供の病気は恐いのと、小児科の専門医が少なくなっているので、心配ですね。

投稿: AA | 2009年2月23日 (月) 23時41分

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