« 免許更新 | トップページ | 勝浦へ »

2009年8月15日 (土)

終戦の日に2009

毎年、終戦の日の思うことを綴ります。

私達の世代でも、だんだん風化していまうこの問題。あの戦争は何だったのか、広島・長崎への原爆投下は・・・。

私は、8月生まれです。終戦の日から10日後です。自分の誕生日と終戦の日が近いため、自分が生きていることと戦争で犠牲になった方のことがオーバーラップしてしまいます。私の両親はあの時代を経験していますが、私の親族で戦死した人はいません。父方の祖父は一家で疎開し、東京に戻った後、かつて住んでいた地が焼け野原でそこから町田市へ移転しました。父は、そのまま疎開地に近い盛岡の学校へ行き今に至っています。

今の日本は、100年に1度の不況。その問題がメインになり、戦争のことを考える余裕もないかもしれません。また、今年は政権交代があるかどうかの選挙が近かったり、異常気象や地震などの天災の被害、有名タレントのスキャンダルなど、他の話題に事欠きません。ただ、選挙のマニフェストにもあるように、「日本の安全」ということも意識しないと。北朝鮮の核実験など日本の危機も忍び寄っていることも事実。不況も、これが原因でかつては戦争が起こったのも歴史が物語っています。

これをどう乗り切るか。新しい政権に委ねたいと思っています。最近、自殺者の急増。生きる希望を失った人がこれほど多いのも問題。戦争では、生きたいと思っても生きられなかった人が多いのに。でも、好きで自殺するわけではないと思います。今は、そういう深刻な問題も。

生きることが普通にできる世の中、それを作ることはとても難しいことなのでしょうか。原爆投下が、戦争を終わらせることの要員となり、これで他の多くの人命が失われずに済んだ・・・という見方もあるようですが、多くの人を救うために少数であっても人の命が犠牲になってはいけないこと・・・・と私は思います。

来年の終戦の日はどんな世の中になっているのでしょう。世界中の人が普通に生きることができる社会になっていることを望みます。

|

« 免許更新 | トップページ | 勝浦へ »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/26675/45933647

この記事へのトラックバック一覧です: 終戦の日に2009:

« 免許更新 | トップページ | 勝浦へ »