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2010年9月12日 (日)

「怖さ」の克服・・・。

新しいバイク欲しい・・・、と物欲だけ先行してしまいましたが、その前にもう一つ越えないといけないものがあります。それは、「怖さ」。

あの事故から1か月半が過ぎ、それまでずっとバイクに乗っていません。これはバイクがないからですが、やはり事故の時のことが思い出されます。冷静になって考えて見ると、立ちゴケではなく、走行中、ある程度のスピードの中で、転倒しました。転倒の際はそれほど痛みもなかったので、そういう恐怖感はないのですが、横から出てくるものに対しては異常に怖さを感じています。今はクルマには乗っていますが、少しヒヤヒヤします。なのでスピードは控え目。これはいい傾向なのかもしれませんが。

もともと、バイクでもクルマでも公道を走る限りは、危険がたくさん。特にバイクはちょっとした衝撃でも転倒するものなので、そういうリスクは理解した上で・・・というのが当たり前のことです。

バイクが欲しい・・・と思っていても、リスクとしての怖さは持ったままでも、精神的な怖さをある程度克服しないと走れません。

ということで、先日に桶川にあるバイクスクールに参加してきました。1年ぶりです。なりよりも暑くて大変でしたが。最初に、インストラクターと参加者で簡単な顔合わせということで、自己紹介と本日の目標を参加者が話します。インストラクターもその中でいろいろと指導方法を考えるようです。私は事故にあったことで怖さを少し克服したい旨を話しました。

スクールが始まり、インストラクターの方も、ところどころでアドバイスをしてくれました。

さて、課題走行ですが、最初はパイロンスラローム。これは教習所ではイヤになるくらい練習しましたが、外ではこういう走行はあまりないです。なのでできるか心配・・・。最初にこのスクールに来た時は、パイロン倒しまくりでしたので。

結果は、まだ忘れていなかったようで・・・。案外大丈夫だったようです。そして気がついたのですが、バイロンギリギリに回ってもリズムと角度をうまくやれば接触しないのですね。教習所の時は、バイロンに接触するのが怖くて離れて回っていましたが、倒し込みの位置をしっかり見定めれば接触はしません。あの反動の揺れが教習の時は怖かったのですが、それがまたいいのかも・・・。

ただ、オフセットのスラロームになるとどうも難しいです。大きな旋回の練習ですが、曲がった後、バイロンから大きく離れています。つまり大回り。回った後の位置が悪いので、そのからの加速が遅れ・・・。

回る前は、バイロンから離れて侵入ししないと回り切れなくなる・・・とのアドバイスをもらいましたが、そこがなかなかできません。普段でもコーナーが苦手・・・。力が入り過ぎる感じもあるし、そこで大きく遅れてしまう私です。

最後は、大き目のコースでのコーススラローム。前半は大きな旋回、後半は小さな旋回。スタートして、大きくラインがずれるので、前後の人より遅れてしまう・・・。加速・減速のタイミングも悪い・・・。今回は、ペースの遅い人が何名がいたので、その人の後ろだとそれなりにマイペースでしたが、インストラクターの後ろで走ると、ラインもかなり外れているしどんどん離されていくし・・・。

小さな旋回ではわりとうまくいくのですが・・・。ただし、パイロンスラロームと同じで、忙しい作業は、ごまかしの効くものらしいです。大きな旋回も小さな旋回も基本は同じなので、私は何となく適当にやり過ごしている感じなのでしょうね。ここが上手くなると、たぶんコーナーでももっと快適に走れるのだと思います。

実際に、公道を走ったわけではないのですが、少し精神的に怖さからは解放されました。

参加したのは初級コースですが、以前一緒に参加された方は中級にステップアップ。凄いですね・・・。でも私はまだとても無理なので、機会があったらまた初級コースの課題を克服・・・と思っています。

今回参加の方が、「ここは、安くていいね・・・」と話していましたが・・・。食事も結構おいしいものがついて、車両レンタル料が混みで1万数千円は内容的には損はない価格です。ただし、そん頻繁に支払える金額ではありません。価値観の問題ですが、私はたまに・・・しか無理です。また、桶川までの交通費もあるので・・・。

事故の時着ていた服装での参加。パンツは少し安いものでしたので、膝のところが痛んでいましたが、まだ大丈夫。ヘルメットはかなり傷がありますが、スクールなのでそのまま使いました。グローブは、手の甲のところにプロテクト機能がありましたが、その部分が少し摩耗。シューズもところどころ傷が。ただ、ジャケットはオールメッシュで、ゴールドウィンの当時としては夏用モデルの2番目のものでしたので、目に見える損傷はありませんでした。損害保険請求の時も、写真が必要だったので、バンツとヘルメットのみ申告。バイク用の装備品は、さすがに丈夫にできているのですね。そのおかげて軽傷だったのかも。

今日も、Tシャツ・短パンでビックスクーターを運転している人を何名が見つけましたが、転倒したら大変だろうに・・・、と思ってしまいました。

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コメント

こんにちは、
私も、そうでしたけど、その瞬間に近い状態になると、フラッシュバックします。

コレを克服するのは大変です。

多くのライダーが一回の転倒や事故で降りているのは、そういう理由だと思います。

どうしても危険な乗り物なので、仕方ないと思います。

投稿: スクラフィー | 2010年9月13日 (月) 11時27分

スクラフィーさま

コメントありがとうございました。
私の場合は、物損は大きな損失でしたが人身では軽いものでしたので、何とかなるかな~と思っています。スクールの帰り道、大勢のツーリングライダーを発見し、まだバイク降りたくないな~と感じました。

ところで、質問なのですがバイクにもABS付のものが出てきましたよね。あって損はないものなのでしょうが、価格にかなりの差があるので・・・と思ってしまいます。何度か急プレーキでタイヤがロックしたことはありましたが、転倒はしませんでした。今回の事故も、追突なのでABSがあっても避けられないものでした。確かに、タイヤがロックした時の恐怖感はありますが、今までのXJRはABSなしのものなので、どんなものか・・・と思っています。まだ、新しいバイクが買える・・・と決まったわけではないのですが・・・。

投稿: AA | 2010年9月13日 (月) 17時22分

ABSは、非常に有効なモノだと思います。
やっぱり思い切りなんの躊躇もなく握れるし踏めるってのは、良いと思います。

ライダーの技術を補完することで、命が助かる場合が少なくないと思います。

コンバインド(各社で呼び名が違うと思いますが)フロントを掛けると、リヤブレーキが自動的に補助的に作動するブレーキとかも、、、


ただ、個人的には、そうやって助けてもらうのって、あんまり好みじゃないですが(w

投稿: スクラフィー | 2010年9月13日 (月) 18時05分

スクラフィーさま
早々のご回答ありがとうございました。実は、今度はCB1300SFにしようかと思っています。ホンダドリームに展示品を見に行って、店員さんに聞いたのですが、ABSはいいですよ・・・とのこと、まあ、保険みたいなもので、手放す時までABSが作動しないことが一番いいのです・・・、とのこと。レッドバロンでは、在庫車を売りたいらしく、ABSはそれほど・・・とのこと。今までもABSなしだったので大丈夫・・・。
展示の中古車の中に、ひとつ前のモデルですが、希少カラーのものが。今はこの色発売されていなくて、私が以前から気に入っていた色なのです。それにも惹かれましたが、これが最後かもしれないので、新車で行きたい・・・という気持ちも。それならABSって必要?と思っている次第です。新車だと7万円の差があり、ちょっと大きい~と思っています。

投稿: AA | 2010年9月14日 (火) 00時28分

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