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2010年10月 2日 (土)

医療費明細書

今年の4月から、医療機関で通常の領収書の他に「医療費明細書」というものを無料を発行してもらえるようになりました。

うちは、いろいろと病院にかかる機会の多い家族で、医療費も今年1月からすでに家族全員で20万円近くになっています。その半分くらいは私ですが・・・。大きな病気で入院というわけではないのですが、持病の検診等であり3割負担だとかなりのものになります。

今までは、診療所だと「初診料」とか「処置」とか「検査料」とか大まかな分類だけでしたが、この明細書には、処置の内容や何の検査をしたかまで記載されています。それが保険点数で何点なのかもわかります。また薬局では、その薬の単価はもちろん、薬剤師さんの行った行為の点数がわかり、今まで知らなかったことがたくさんあった・・・と感じます。

私の家は駅に近いので、ほとんどの科の診療所(開業医)が徒歩圏内で、便利です。その点は恵まれていますが、気軽に病院にかかるのも負担は大きいです。

ほとんどの診療所や薬局では、会計の時に明細書を出して、今後必要ないかどうか聞き、必要のない人には出しません。中には、掲示だけしてありこちらから言わなければ明細書を出さないところも。私はその診療所にも行っているので、明細書はもらうことにしました。

実際明細書を見るといろいろなことに気が付きます。特に再診料。今までし「再診料」としての記載でしたが、その中に指導料が含まれているかどうかの有無。ある診療所では、毎月同じように治療で通っているのに月によってこの再診料が異なります。初診からしばらく再診がないと初診扱いになる・・・ということはあるのでしょうが、ずっと月1回ペースで通っていても、何カ月に一度というい形ではなく、不定期に料金が違います。この診療所には、最近明細書を請求したので、次に確認をしたいと思っています。

何の検査かわからないけど、たくさんいろんなことが・・・・というのもこの明細書に検査内容が記載されるので、今後はそんなことがなくなるかもしれません。カルテの開示がなかなか難しいので、注射などの処置でのミスがなかなか立証ではない・・・ということもありましたが、そういう意味でも役立つのでは・・・。

別の意見として、処置から病名が安易にわかってしまう・・・という懸念もあるようです。以前から投薬には薬の名前を知ることができるようになっていたので、今は個人で調べることもできるため、昔のように隠しておくことは難しく、今後の病名開示の常識も変わるかもしれませんね。

無料で明細書発行・・・・とありますが、「明細書発行体制・・・・」といって1点(10円)加算されているところもあり、実際には管理料に含まれていたりすれば、無料ではないですね。

以下は、項目で不可解・不明瞭に感じたものです。診療所との関係を壊したくないのであまり聞くのは・・・と思ってはいますが・・・。

処方箋料・・・・これはどこでも、68点(680円)で共通

皮膚科特定疾患指導管理料・・・・100点(1,000円)月1回

外来管理加算・・・・52点(520円)

明細書発行体制等加算・・・1点(10円)

生活習慣病管理料・・・・650点(6,500円)※これで検査と処方箋料が込みになります。

レントゲンの電子画像管理加算と電子媒体に保存で1回・・・120点(1,200円)

薬局の基準調剤加算・・・・10点(100円)※これはないところも。

薬剤服用歴管理指導料・・・・30点(300円)

薬剤情報提供料・・・・15点(150円)

後発医薬品調剤体制加算・・・・6点(60円)

計量混合加算・・・・80点(800円)※これは皮膚科の軟膏を混ぜてもらっています。

夜間・休日加算・・・・40点(400円)※土曜日の13時以降の受付

まあ、医療体制と適正報酬のためには仕方ないと思いますが・・・・。

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コメント

明細書のことをよく研究されているようで感心しました。処方箋料680円ですが、処方箋の中に記載された内服薬が6種類以内なら68点ですが、7種類以上の内服薬が書いてあると40点と低い金額となります。沢山の病気を合併して沢山の薬を飲まないといけない患者さんに、あれこれ考えて、沢山の文字を処方箋に書くと処方箋料が高くなると思いきや、反対に安くなるという不思議な国なのです。それ以外にも病気の種類や投与日数によって特定疾患処方管理加算18点、65点が加算されることがあります。複雑怪奇な制度ですね。

投稿: とら猫 | 2010年10月 7日 (木) 13時52分

とら猫さま
コメントありがとうございました。
処方箋も、薬の種類によって点数が違うのですね。薬局の調剤料は種類によって違うのは知っていましたが。それなりに必要な経費ということはわかったいるのですが、名称が何とも難しい表現で、医療行為それぞれに当てはめると不思議なことも多くですね。
医師も薬剤師も・・・「間違えました・・・」では済まない責任があるので、文句はいいませんが・・・。
今まで、どんぶり勘定だった医療費もこういった明細がわかる制度になったことはよかったと思っています。

これからもよろしくお願いいたします。

投稿: AA | 2010年10月11日 (月) 00時04分

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