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2011年4月26日 (火)

田中好子さん・・・

先週の木曜日に、女優の田中好子さんが亡くなったというニュースが流れた。まだ若いはずなので、事故か何かと思っていたのですが、19年間に及ぶ闘病生活の末での逝去。驚きました。訃報から通夜・葬儀のニュースは、NHKをはじめ各局で大きく取り上げらけました。それだけ多くの人に愛された方・・・。

NHKは、もともとのデビューがNHKの歌謡番組のアシスタントであったことや「おしん」「ちゅらさん」などのドラマでの名演技があった故、かなりの時間を割いての報道でした。

私達の世代は、キャンディーズ世代・・・。私もNHKの歌謡番組で椅子運びなどのアシスタントの頃から彼女たちを見ていて、「キャンディーズという名前が決まりました・・・・」というのも番組中に発表され、今でも思い出されます。それから、TBSの「8時だよ、全員集合」のレギュラートとなり、ドリフターズとのコントの面白さや、体操の時間の演技など、いつも私達の中には普通にキャンディーズがいました。私は特にファンではなかったのですが、歌手デビューしてからもキャンディーズの歌声はいつも聞こえていた感じです。

うちの 子供たちには田中さんを、女優になってからの姿しか知らないので、とても優しいお母さん・・・のイメージが。田中さんの演技はどこか暖かく、ほっとするイメージが。それだけではないのでしょうが、国民的スターであったことは間違いないですね。

55歳は、亡くなるにはまだまだ早い年齢です。伊藤蘭さんはやはり女優になっていましたので、よく見かけていましたが、藤村美樹さんの姿は久々に。美樹さんは、普通の人になって結婚され、芸能界から引退されていましたが、当時の面影はあまりなく落ち着いた雰囲気。でも今の方がいい顔でしたね。田中さんの訃報でまた美樹さんの姿を見れたのも悲しいですね。

乳がんは、治癒率も上がってきた・・・ということでしたが、やはりそう簡単に克服はできないものなのですね。25日の告別式で、田中さんの肉声のメッセージが公開され、報道ステーションで全てを聞くことができました。最初に声を聞いた時、いつもの田中さんの明るく元気な声ではなく、弱々しい声。闘病の疲れが伝わってきます。それでも震災の犠牲者を気遣って・・・・。ご自身の死期も悟ったいたような内容。そして、親しい方やファンの方へのお礼の言葉・・・。「息苦しくなってきました・・・」という言葉には、聞いている私も絶句。最後の力を振り絞ってメッセージを伝えている田中さんの言葉がさらに重く・・・。

田中さんの意思でもある、また「復活」は是非実現して欲しいです。本当に何とも言えないメッセージでした。

私達の世代の青春がまたひとつ消えた感じです。残念です。

田中好子さん、今までありがとう。そして安らかに・・・・。

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