2005年11月20日 (日)

加湿器

冬は、空気が乾燥し、肌や喉に悪影響を与えます。特にエアコン暖房や温風ヒーターなどの乾いた温風で部屋の空気を暖めるシステムでは、室内がいっそう乾燥します。

以前のストーブでは、上にやかんを置いたりして湿気を補っていましたが、今は加湿器という便利なものがあります。私は、アトピー性皮膚炎なので、乾燥した室内では、かゆみが増してきます。家族で住んでいた時は、娘もよく風邪をひいていたので、12月には加湿器登場でした。

加湿器が一般的に普及して来た当初の製品は、超音波式というもので、水を振動させ、気化させるものでした。ただ、これは雑菌をそのまま噴霧する恐れもありました。そして、水道水の塩素もそのまま噴霧するので、部屋中白い粉が付着ということも。とういことで、次に出たのが、加熱式。これは、単純で水を熱で蒸発させるもの。超音波式に比べ、勢いはないのですが、沸騰させた蒸気が放出されるので、クリーン。ただ、これの欠点は電気代がかかるのと、蒸発皿に塩素の塊が付着して、まめに掃除をしないといけないことです。

最近は、ハイブリッド式といって、加熱式と気化式という新しい方法を混ぜた新製品も出ています。ただし、これは高いです。

私は、とりあえず加湿できればいいので、加熱式を使っています。仙台での私の部屋の分は新たに購入しないといけないので、先日この加熱式のものを購入しました。まだ11月ですが、仙台は寒くエアコンも全開とはいかないにしても、暖房にしてお世話になっています。エアコンを切ると、窓についた結露の水分があるので、室内の湿度は高くなりますが、暖房中はどうしても乾燥がひどいです。加湿器のおかげでどれぐらい役立っているかはわかりませんが、気休めでも効果があります。そして、私はほとんど毎日洗濯をして部屋干しするので、湿度は快適だと思っています。

問題は、出張でホテルに泊まるとき。今は室内に加湿器付のティーサーバーがあるところもあれば、貸し出しをしてくれるところもあります。しかし、そういうサービスのないところでは、結構つらいです。そういう時き、バスルームに水を張り、ドアを開けたままにしたり、濡れタオルをベッドの脇に掛けたりして工夫をしています。

日本は湿度の調整が大変な地域。夏はじめじめして湿度を如何に取るか、そして冬は湿度をどうやって加えるか?まあ、それが日本の気候のいいところでもあるんだけど。

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