2007年11月16日 (金)

ポーラ美術館

箱根にたびたび訪れるようになって、お気に入りの場所ができました。仙石原にある「ポーラ美術館」です。

ここには、先日家族で来た時に初めて立ち寄ったのです。もともと私は美術的な感覚はゼロに等しい人間です。絵画の良し悪しもまったくわかりません。学校の授業でも美術は嫌いでした。なので、美術館というところにはあまり行ったことはありません。妻は割合好きなようですが、二人で行くと私はすぐに飽きてしまうので、妻は妻で友人や1人で見に行くことが多いのです。家族で行く美術館なんてここが初めてじゃないのかな?

箱根にはたくさんの美術館がありますが、ポーラ美術館は私の健保組合の割引があり安く入場てきるので、今回はそこに・・・と言う偶然でした。

少しわかりにくいところにポーラ美術館はあります。街道沿いではなく少し山道を入ったところです。そのためかとても静かでいい環境です。ふらっときただけではわからない場所ですね。結構探しました。

到着してびっくり・・・。その外観というか建築物の美しさに私は魅せられてしまいました。美術は嫌いでも私は建物を見るのが好きなのです。建築家の素晴らしいアイディアの入った建物は見ているだけで飽きません。特に博物館や美術館はそういうものが多いのです。公共施設や駅など、一時は趣向を凝らした建築が目白押しでしたが、最近は景気が悪いせいかそういうものも少なくなりました。また、東京は敷地一杯に作っている建物が多く、あまり斬新な建築物は少ないです。むしろ、大阪の方がおもしろい建物というか発想がたくさん。そして、地方にも突然目を引くような建物もあったりします。

箱根の美術館や博物館も庭園を広く取ったり、眺めを良くする工夫はされていますが、一般的な建築が多いです。「中身で勝負」という感じでしょうか・・・。しかし、このポーラ美術館は凄いです。空間の取り方、自然との調和・・・そして降り注ぐ日光をふんだんに取り入れた建築。展示室を地下に持っていったため、自然の眺めを壊さない工夫。道路から見ると、建物が見えないのです。そんな工夫がまた素晴らしいです。

展示室の絵画・・・私にはよくわかりません。作者の名前を見て「ふむふむ」と行った感じ。妻は私に話しても時間の無駄なので、娘にいろいろと説明を。私は坊主と建物めぐり。それでも互いにかなりの時間を有効に使いました。

ポーラ美術館は、化粧品メーカーのポーラのオーナーのコレクションを公開とのこと。よくこれだけ・・・。相当儲かっているのでしょうか。今は少し違うようですが、以前ポーラは店頭販売ではなく、セールスレディによる訪問販売メインでした。私の小学校の友人のお父さんが亡くなって、お母さんがポーラのセールスレディになり、私に家にも来ていました。つなみに、妻はポーラは使っていないようですが、化粧品に関する美術品のコーナーもあってそちらも興味深かったようです。

トイレの石鹸もさすがにポーラの製品でした。

この時は、車で行きましたがバイク置き場もあるようです。でも、なんかバイクで行くのは少し気が引けるような感じもする素晴らしいところ。今度バイクでも行って見たいです。

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